魚離れが年々進む中、本当においしい魚を食べたことがある人はどれだけいるでしょうか。思わず感動せずにはいられない魚の本当のおいしさをもっとたくさんの人に知ってもらうため、地元漁師が自信を持って勧める魚を「プライドフィッシュ」に選定。地域ごと、春夏秋冬ごとに、魚を知り尽くした漁師が選ぶ"今一番食べてほしい魚"をぜひ味わってみてください。
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業務内容仲買業務魚介類卸・小売・加工販売業務水産物、輸入販売水産物運搬業務......
沖縄県北部の運天港(うんてんこう)からフェリーで約1時間。青い空・青い海に囲まれた、魅力いっぱいの島です。
沖縄県水産業の振興を図り、水産物の安定供給と漁業者の生活向上に努め、もって地域社会の健全な発展に寄与することを目的とする。
恩納村漁業協同組合
本村の漁業は、5トン未満の漁船を使用する沿岸漁業が主体である。漁業生産量は、約160トン、金額にして1億円の水揚げがあり、その内の70%近くが定置網漁業による水揚げである。 この定置網漁業は季節変動が大きく、年間水揚げの70%を5月から10月に水揚げするため鮮魚がだぶつく傾向にあり冬場は供給不足となっている。 また、組合員の高齢化、漁価の低迷、資源の減少等の問題を抱えている。
沖縄県でのクルマエビ養殖は本土より10年程遅れて昭和46年頃より始まりました。当初は高水時期における養殖技術が未熟で、しかも沖縄県周辺海域に天然のクルマエビが生息しないことから沖縄でのクルマエビ養殖は困難との専門家の指摘もありました。しかし配合飼料の開発や沖縄独自の生産技術の確立など、幾多の困難を乗り越えて現在では全国一の生産高を誇るまでに至ってます。
アサヤの商売は、漁民が釣糸を作るための麻を仕入れて売ることから始まりました。初代・廣野太兵衛は当初、「廣野屋」の屋号を使っていたそうですが、麻を扱っていることから「麻屋さん」と呼ばれるようになり、いつしか屋号も「麻屋商店」と変わっていきました.....
JFマークは、漁業協同組合を中心とした漁協系統(JFグループ)が消費者のみなさまから愛され、信頼される組織になりたいという私たちの希望と、安全・安心・新鮮な日本の水産物を消費者のみなさまにお届けするという強い意思を込めて制定されました。
サンゴ礁を次の世代へ・・・近年、赤土流出、環境汚染、海水温上昇等、環境破壊が 叫ばれています。今、何かを始めなければ、 もしかしたら近い将来サンゴ礁が消滅するのでは ないだろうか?議論だけではなく具体的に行動できる 「海に還元する仕組み」を創ろうとの想いから始まりました。